読者様から「フランダースの犬」の二次創作小説を投稿していただきました。タイトルは『レ・ミゼラブル 中年コゼツ』。筆者は十傑作さんです。
フランダースの犬 二次創作 |
第31話 「ただひとつの希望」 第31話です。
先週心臓発作のためあっさりと天に召されてしまったハモンド家のケンドリック。チビアンはバートを喪い、その悲しみも冷めぬままに今度はケンドリックの死を間近で体験してしまいます。
ケンドリックはいろいろとやり残した事が多かった様子ですが、妻のシャーロットはそれどころではありません。8人の子供をこれからいったいどうやって養うのか・・・
葬儀の後、バートの時と同様に親戚たちが集い、今後残された子供たちをどうするのか相談。結局それぞれの家庭が分担して遺児を引き取る事になりました。
| さて、こうなると問題はチビアンです。寛容だったトーマス家ですらチビアンを引き取る事が出来なかったことを考えると、ハモンド家が血の繋がりの無いチビアンを引き取ることは考えられません。案の定 親戚たちはチビアンのことを孤児院に送ることを決めてしまいます。 |
今回視聴して・・・ チビアン。バート、そしてケンドリックと立て続けに保護者を喪います。遺された遺族は大変でしょうが、チビアンにとってはトーマス家ならいざしらず、あまり深入りしなかったハモンド家にはそれほど未練が無かったのか、自身の今後がとても心配だった様子です。 それでもここまで赤毛のアンの回想とは違い、けっこう引く手数多で人気者のチビアンだったのでハガティさん辺りが引取りを申し出ると思ったのですが、それは無かったようです。 それとふと思ったのですが、心臓発作で死んでしまったケンドリック。よくよく考えてみるとマシュウの発作の時も事前にアンからケンドリックの話が出てきてもよさそうな印象も受けました。 あとチビアンが孤児院を嫌う理由が判明しました。ナレーションでさらっと言ってました。思い込みだったようです。 どうも「こんにちはアン」のシナリオでは"アンは不幸な幼少期を過ごしてきた"という部分をこの半年間の孤児院生活で描くような雰囲気になってきました。強引にまとめるのか、キレイにまとめるのか楽しみです。 |












OPEN
